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カラオケで盛り上がるアニソン神曲【集え!アニメファン】

音楽シーンの中でもかなり注目されているジャンル、アニソン。

アニメのテーマソング起用をきっかけに人気アーティストになる、ということも今や珍しくありませんよね。

そしてカラオケで歌ってみたい曲の多いこと!

しかし「どの曲が人気なのかわからない」「自分の好きな曲が受け入れられるか不安……」なんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では大人気のアニソンの中から盛り上がるオススメ曲を紹介していきますね!

カラオケの選曲に困ったときに見ていただければ、場の雰囲気にぴったりな1曲を選べると思いますよ!

カラオケで盛り上がるアニソン神曲【集え!アニメファン】

ミックスナッツOfficial髭男dism

ポップバンド、Official髭男dism。

彼らがアニメのストーリーからイメージをふくらませ制作したのが、『ミックスナッツ』です。

歌詞は、登場キャラクターをミックスナッツの中のピーナッツに例えて描く内容。

メロディーはピアノをメインにした、疾走感あふれるものに仕上がっていますよ。

多くの楽器の音が複雑に入り混じっているのも、アニメの世界観をうまく表現しています。

テンポが速い楽曲なので、歌う際は息つぎに注意しながら歌ってみてください。

山本

恋愛脳ナナヲアカリ

ソニー・ミュージックアーティスツ主催のオーディション「Bocchi」に合格したことをきっかけに上京し、2018年にメジャーデビューを果たしたポップシンガー、ナナヲアカリさん。

『陽傘』との両A面シングルとしてリリースされた5thシングル曲『恋愛脳』は、テレビアニメ『Engage Kiss』のエンディングテーマとして起用されました。

キュートなアンサンブルと歌声、フックのあるメロディーは、カラオケの空間を鮮やかに彩ってくれますよ。

疾走感のある裏打ちのビートがテンションを上げてくれる、カラオケにおすすめのポップチューンです。

星野貴史

KICKBACK米津玄師

アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマが『KICKBACK』です。

こちらは、米津玄師さんが歌う楽曲で、編曲にはKing Gnuのリーダー、常田大希さんが参加しているんですよ。

曲の内容はアニメの世界観を反映したダークな雰囲気に仕上がっています。

同じフレーズをくり返すパートが多いので、初めて聴く人でも盛り上がれるのもうれしいポイントです。

ちなみに、キャラクターが書かれたCDジャケットは、米津玄師さんが書いたものだそうですよ。

アニメファンの方は、ぜひそちらもチェックしてみてくだい。

山本

Eye’s SentryUVERworld

2024年3月6日リリースのUVERworldの『Eye’s Sentry』は、熱い感情をダイナミックなサウンドで描いた一作です。

アニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』のオープニングテーマとしても起用され、UVERworldがアニメシリーズに寄せる熱量が感じられます。

切れ味の良さと繊細さを併せ持つ本作は、アニメファンはもちろん、多くのリスナーを魅了してやまず、ライブでの盛り上がりにも期待でますね。

絶え間ない挑戦と進化を遂げるUVERworldの活動における一つのマイルストーンとなりそうな1曲です。

RAG MUSIC 編集部

祝福YOASOBI

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマに起用されたYOASOBIによる楽曲です。

YOASOBIは小説を音楽にするユニットであり、この曲もアニメの脚本を担当する大河内一楼さんが書き下ろした小説『ゆりかごの星』を原作として作られました。

ロボットアクションをイメージさせる爽快感、それでいて暗くなり過ぎない軽やかさがサウンドから伝わってきます。

そして自分の手で未来を切り開く決意を描いたような歌詞も印象的で、背中を押してくれるような力強さが感じられます。

歌う際の感情の込め方でさまざまな表情を見せてくれそうですね。

河童巻き

陽はまた昇るから緑黄色社会

映画『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』主題歌に起用された『陽はまた昇るから』。

テクニカルな演奏を生かしたポップな音楽を届ける緑黄色社会が2022年にリリースしました。

美しいストリングスやシンセの音色と絡みあうバンドサウンドが響きます。

疾走感のあるサウンドが印象的な曲なので、カラオケの盛り上がる場面にもぴったり。

つらいことや悲しいことがあっても、未来に向かって前向きに進むことの大切さを教えてくれる楽曲です。

子供から大人まで楽しめるエネルギッシュなナンバーを歌ってみてくださいね。

無糖